なおしっこのパズドラ思案

パズドラの重課金者が、パズドラのプレイで感じたことを綴っています。

「運命の三針」を初クリア!

2018年3月14日、極限の闘技場に新しいダンジョンが設けられた。名称は「運命の三針」

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※これはクリア後の画像

その名称から、ウルド、スクルドヴェルダンディの三体がボスであることが推測された。実装の前日に告知があった。そのときから私は、どんなダンジョン構成になっているのかワクワクして楽しみにしていた。

実装日、私は完全初見で挑戦したかったので、メンテナンス明けからパズドラの情報をシャットアウトした。

初見挑戦は、犬夜叉【原作版】で行くことに決めた。ここ数日間「双極の女神3」の周回で使用していた編成であるので、そのノリで結構いい線までいけるのではないかと踏んでいた。実際、「運命の三針」に潜入すると、色々なギミックに耐えながらも(特にコンボ吸収)、次々と階層を進んでいくことができた。

ところが、バトル21でカエデが出てきたとき、コンボが不十分になって削り残し、大ダメージをくらってゲームオーバー。私の初見挑戦はここで終わった。

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※もう一コンボしていれば…

第一印象は「結構楽しい」。何回か挑戦すればすぐにクリアできるのではないかと思った。

しかし、それは幻想であった。何度も挑戦しているうちに、初見挑戦のときには出現しなかった敵の中に、害悪性のある敵がいることが分かってきたのである。小太郎とかルシャナとか…。

そして、極め付けは、レーダー龍喚士である。こいつらが出現するようでは、クリアは程遠いように思えた。

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※グラト。このHPで発狂するなんて、一体どうやって倒せばいいのやら…

実装初日、私はクリアすることができなかった。

実装二日目、編成やアシストを本気で考えた。軽減率を高めるために、あまり組ませた経験のないリクウ-リクウを採用し、覚醒無効解除スキルを必須とし、滅多に使わないエンラを採用し、アシスト武器としてクラリチェレイピアを二つ採用した。この思惑があたり、かなり楽に進められた。レーダー龍喚士はアムネルであったが、幸い発狂ラインは低いようで、通常攻撃で倒すことができた。

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※アムネルはこのHPでも発狂しない

時女神はウルドが登場した。ダメージ無効の6ターンが経過したときに威嚇し、追撃を含む7コンボをして、勝った!と思った。しかし、思いのほか硬く、HPが40%くらい残ってしまった。しかも、ウルドがターン数を無視して動きだし、指を奪ってきたうえ、状態異常無効の盾を張られた。防御力が高いことにもっと早く気づいていれば、リクウのスキル(防御力激減)を使ったのに(!)迂闊だった。そこからは短い指で緊張の連続だったが、何とか勝利することができた。(^o^)

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※この盤面で、6秒パズルで7コンボ決めれば勝ち

実装二日目(2018.3.15)でクリアできたのは嬉しかった。(^o^)

ただし、クリアの嬉しさとは別に、このダンジョンに対する、別の思いも生じている。それについては、次回書こう。