なおしっこのパズドラ思案

パズドラの重課金者が、パズドラのプレイで感じたことを綴っています。

分岐カエデのダメージ軽減率は?

結論:分岐カエデのリーダースキルのダメージ軽減率は、25%である。

 

これ以降は薀蓄のようなものなので、結論だけ知りたかった人は、これ以降の記事は読まなくてもよい。(^_^;)

2018年3月22日、メンテナンス明けにカエデが分岐進化を遂げた。これまでのカエデと比べてリーダースキル(LS)がガラリと変わり、回復十字によるダメージ軽減から、木の2コンボによるダメージ軽減へと変わった。また、パズル後の残りドロップが6個以下で攻撃力が10倍になる。

 

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さて、リーダースキルのダメージ軽減率は何%?

ここで気になるのは、ダメージ軽減の程度である。LSでのダメージ軽減は、従来は回復十字系の50%と、その他の軽減の25%が通常である。最近では、エドワード・エルリック鋼の錬金術師コラボ)とネルギガンテモンスターハンターコラボ)が、回復十字系ではなく35%も軽減するLSを与えられている。35%の軽減率であると、HP満タン時に敵から99%割合ダメージを受けた場合でもHPを50%以上に保つことができ、エドワード・エルリックとネルギガンテの「HP50%以上でダメージを軽減、攻撃力が3倍」というLSの発動条件を維持することができる。両リーダーが強さを発揮している所以である。

さて、今回の分岐カエデのダメージ軽減率はどれくらいなのだろう? 分岐カエデは攻撃倍率がHPに依存しないので、別にダメージ軽減率が35%でなくてもよいのであるが(反対に言えば、攻撃倍率がHPに依存しないので35%にする必然性はないのであるが)、軽減率が高いに越したことはない。

本日たまたま、99%割合ダメージをしてくるセイレーンが登場する「レジェロンテ降臨!」ダンジョンが来ていたので、検証してみた。

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50%軽減のミル

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35%軽減のエドワード・エルリック

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35%軽減のネルギガンテ

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25%軽減のリクウ

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25%軽減のキン肉マン

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25%軽減の犬夜叉【原作版】

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25%の木カーリー

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そして分岐カエデは… 25%!

分岐カエデのダメージ軽減率は、25%である。つまり、これまで実装されてきた他のダメージ軽減リーダーと同様である。このことは別に、残念ということではない。エドワード・エルリックとネルギガンテに比べると見劣りはするが、これらは攻撃倍率がHPに依存する都合から生じた例外的な状況であると理解したほうがよいであろう。分岐カエデはLSダメージ軽減としては通常の能力を与えられたということだ。

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ところで、上記説明では、ダメージ軽減率が35%だとか25%だとか、あたかもサッと計算できたかのような書きぶりに見えたかもしれないが、読者の皆さんは、ダメージ軽減率をどのように計算するのか、理解できているだろうか? 「半減」以外の値については、運営は公式には発表していない。値を知りたければ、自分で計算するのである。

次回の記事では、ダメージ軽減率の計算方法の説明をしようかな。