なおしっこのパズドラ思案

パズドラの重課金者が、パズドラのプレイで感じたことを綴っています。

重課金者のガチャの手を止めるのは機会損失

2018年4月13日に開幕したゴッドフェスで、「ゼラ」という名の新しいモンスターが実装された。

レア度は、フェス限モンスターとしては初の「7」である。

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ゼラの的中確率は0.5%(200分の1)

私は178連目にゼラを引くことができた。

 

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BOXに余裕がない様子

ガチャを連続して引いていて、BOXが一杯になるたびに、不要なものを売却した。今回はガチャを引き始める前から普段よりもBOXの余裕がなかったため、ガチャの画面とBOXの画面とを往復する回数が多く、煩わしく感じた。なぜ普段よりもBOXに余裕がなかったかといえば、このゴッドフェスで引いたモンスターをすぐにレベル上げできるように、強化合成用モンスターを溜め込んでいたからである。

私はBOXを既に最大拡張しているので、BOXが一杯になったら必ず、合成するか、売却するか、進化させてその素材分を減らすかして、空きを作らなければならない。ガチャを連続して引いている最中にBOXが一杯になると、BOXへの手戻りが生じる。

こういう場面になると、私はいつも思う。BOXが一杯になる瞬間、プレイヤーとしては、ここでガチャを終えようかと考える。今回のガチャでは、BOXを整理するたびに、ここで終えようと思った。実際は欲望に負けてゼラが出るまで引いたのであるが…(^o^;)

私は、もっとBOXの数が多かったらガチャの手を止めることなく引き続けられるのになぁ、という願望をもっている。

私は日頃、パズドラのアップデートの告知があるたびに、BOXの最大数が拡張されるかどうかに注目している。そして、大抵の場合はそのアップデートがなく、残念な思いをする。そして、BOX最大数を増やさないのは何故なのだろう、と思う。自由に拡張させない理由は、おそらくサーバー容量の問題だと思うのであるが(最大数を極端に増やすと、予想を超える大勢のプレイヤーが一斉に拡張したときに、有限なサーバーがあたかも銀行の取り付け騒ぎのようなことになる)、本当のところは分からず、想像するほかない。

運営がゲーム内で利益を上げられるのは、魔法石の購入という形式の課金に依っている。その魔法石の使途は、「ガチャ」「スタミナ回復」「BOX拡張」と限られている。BOXの最大数を拡張するアップデートをしないということは、これらのうち「BOX拡張」による収益に限度を設けていることを意味する。更に言えば、BOX不足によってガチャを十分に引くことができない状況もあり得るので、「ガチャ」による収益にも影響し得る。特に私のような重課金者は連続して大量にガチャを引くので、BOXが一杯になることで一旦ガチャを引く手が止まる。そして、それがきっかけでガチャを引くのを終了することもある。ここで本当に終了したとすれば、運営にとっては機会損失となる。

このあたりのことについて、運営はどう考えているのだろう?

とにかく私が言いたいのは、「BOX最大数の拡張アプデはよ。」ということ。(^o^;)